必要性を感じない会議は意味がない
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皆さんお仕事どうでしょうか。
新年早々ですがやはり私の勤務している会社は今年も変わりないスタートです。
早々に会議があり注文が1.5倍になる製品があるので新しい機械を導入しようと考えていると経営者から説明がありました。
せっかくの注文ですし他の製品製造ラインにも影響が出ますから当然と言えば当然です。他の今までのお客様にも迷惑が掛かりますからね。先方の部長さんが直接来社してのお話みたいでしたので確かな情報なのだと思います。
しかし、数日後です。あんなに買うと言っていた機械の導入が白紙です。
良く考えたら「今ある他の機械運用で出来るだろう」となってしまいました。
おかげで工場の現場は大慌てです。製造すら出来るか出来ないかも分かりません。
経営者は「出来るだろ」「まずやれ!」です。相変わらず過ぎて笑ってしまいます。
今年初めての会議も無駄でした。無意味に時間を浪費しただけです。
そもそも会議になっていないですけど。
会議とは?
会議は、組織において、最も重要な人間と人間との間の意思を伝達する手段である。 特に民主主義を標榜する集団に於いては、議決機関である国家や企業は常に会議の形を取り、多数で相談の上で決定する。 ただし、国家や企業のトップが独裁的な場合には、単に形式だけの会議が行われて提出された議案が承認される、という建前に使われる場合もある。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
勤務先での会議は特に何も決定はしない。しかも月初に突然明日会議やりますと噂で聞きますから困ったものです。内容も先月の売り上げ報告と経営者のありがたいお言葉、いわゆる独演会ですね。
ですから良く考えないというか、何も考えずに機械を買うとか導入するなど言ったけれど、すぐに取りやめ白紙撤回など日常的です。
いつも行き当たりばったりですから周りは大変です。周りの人間を犠牲にして経営している事に気づかないのでしょう。辞めていく人間が異常に多いのは根性が無いからだと言っています。
何人かは身体を壊して入院など、寿命が縮まった人もいます。
典型的なわがままワンマン経営者ですね。
毎回意味の無い会議無くならないかな?