日常の出来事や奮闘記

日々のパパのつぶやきです

また精神障害・適応障害で同僚が辞めていく。

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皆さんお仕事どうでしょうか、今年は新型コロナウイルスの流行で全国的に大変な事になっています。ゴールデンウイーク休めているでしょうか。

 

私は休日出勤が続いていましたが無事に休みに入る事が出来ました。今回は連休前の出来事を書き残していきます。

 

 K君の出来事です。

年齢30代半ば、勤続4年目の独身男性、役職なしですが仕事は特に問題なく出来ていました。

 

連休前の月曜日でした、K君の上司が朝から私の所へ来て報告があります、「K君が辞めたいと言っています」と言われたのですが。

 

私は部署が違うので上司ではありません。現在はコロナウイルスのおかげで私の部署は暇すぎてやることが無いので忙しい部署K君の部署へとヘルプで入っている。

 

直属の上司が別にいるので私はただの役職だけが上の人なのですが。

報告に来たからには無視も出来ず、話を聞いて取締役の所へ直属の上司と2人で行くように言いました。

 

話の内容と時系列

 

K君上司

まず休日出勤に無断でK君が来なくて大変な思いをした。同僚に頼んで連絡を取っていたが連絡がつかない。連絡が付いたらK君は辞めたいと言っている。

 

納得出来ない点があった

・K君の上司が直接連絡を取ろうとしていない点に注目した。

・K君の同僚から話を聞いたら上司が休日出勤の前日にK君を注意した時にいざこざに

 発展したらしい。

・前々からK君は上司に不信感があった様子。

 

K君(人事担当)

とにかく会社を辞めたい、病院に行って鬱・適応障害の診断が出ているとの事。K君本人とはもう会えず人事担当から聞いた。

 

結局K君はそのまま出社はせずに有給を消化して退社となりました。1回だけ書類の整理で翌日姿を見ました。

 

結末

K君は退社、穴埋めに私はヘルプから完全戦力として投入されました。引継ぎなどはありませんけど、困り事はやはり私の所へやってくる。

 

人事担当からの裏話

確かに今回は上司とのいざこざがきっかけでK君は適応障害との事。

ただし、上司を含むが取締役までが色々と仕事を掻きまわしているので落ち着いて仕事が出来ていなかった。

 

長期的にそのような事があったので安心して仕事が出来ていなかった様子です。職場の環境は人それぞれです。ですが、また一人精神疾患で辞めていきます。

 

もう何人目の犠牲者なのかわからないですが、また一人会社の犠牲者が出たのは間違い無いです。