ワンマン経営の会社の管理職なんて名ばかりの役職
当ブログはアフィリエイト広告を使用しています
papanohitorigoto.hatenablog.com
お仕事どうでしょう。
今日の会社での出来事を書いておこうと思います。少し前に買うとか買わないとか、今ある設備を使用するとか言っていた件がまた変化しました。
世の中の会社はこんな事は普通にあるのでしょうか。当たり前の事で皆さん普通に耐えられているのでしょうか。
案件のまとめ(前回までのお話)
・注文数が1.5倍に増える見込みがある(増産体制)
・製造設備の検討
・新規購入のはずが現状設備の使いまわしに変更
・私の担当部署での話ではない
・私の部署での場所と設備は提供可能
・テストする所まで準備しました
本日の出来事
・製造設備の新規購入に変更
・設備メーカーを手配済み
・メーカーが来たら立ち合いする事に
・どうも私が担当になるらしい
好き勝手に経営者と取締役が話をして決めているらしい。話題が出る毎に話が変化している。全く行き当たりばったりである。
しかも今日はこの話を知っているのかと取締役から尋ねられたので、現状の設備でテストの話までになっていると報告しました。
とても気に入らなかったようで叱責を受け新しい設備を導入するのが当たり前と指導されました。好き勝手に決めてその場で話が違うと激怒するとか、とても有り得ない状況でした。
ちゃんと経営者や取締役で決めるべき話なのに寝耳に水です。言っていて恥ずかしくないのだろうか。今日もしみじみと普通の会社なのかと思ってしまいました。
そもそも、製品も私の部署の担当でも無いですし、担当部署には責任者がいます。
私は課長でも無いので一般的に経営側でもないです。決定の話し合いの場にも出席していないので、担当の責任者とやって欲しい事柄です。
上手くいかない事や、言いにくい事、文句だけ私に言われてもどうにもできません。苦情係でもないですから。世の中の中間管理職の方々はこのような目に皆さんあっているのでしょうか。
たまに経営者から上司も部下も上手く使えと言われますが、このような日常でどうしろと言うのか全く分りません。
中間管理職
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中間管理職(ちゅうかんかんりしょく)とは、管理職の中でも、自身より更に上位の管理職の指揮下に配属されている管理職の事を言う。
代表的な管理職として、部長、課長、係長が挙げられるが、この場合で中間管理職に該当するのは課長と係長となる。
部長は一般的な組織系統の場合、役員の指揮下にある場合が多く、役員は管理職ではないので[1]、部長は中間管理職ではない。しかし、課長は更に上位の管理職である部長に、係長も更に上位の管理職である課長の指揮下に配属されているので、中間管理職となる。
やはり私にはあてはまりませんね。
組織がしっかり組織になっていないのが一番原因なのかもしれない。やはりワンマン経営者の悪い所なのかなと思います。
いつまで続くのか、いつまで耐えられるのか、毎日が不安な会社だなあ。