過去に無いほど職場の雰囲気が変わって来ている
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ブログを始めてはみたけど、まだまだ書く事に慣れていないので更新があまりできていません。
パソコンを立ち上げる事もなかなか今まではなかったので習慣になっていませんね。今日は割とゆっくりしているので最近感じた事を書いておこうと思います。
今年は職場で人員の入れ替えが進んでいます。言葉は良いですが、実情は中堅クラスの社員の退職が相次ぎ新人が増えています。
2年間ほどで10名近いキャリアが3年から15年ほどの社員が次々と退職していきました。地方の小さい会社としては全員入れ替えに近いのが現状です。
去年から始まった人員補充でしたが、今年は欠員の補充が大幅にされた1年でした残った社員の残業代が気に入らないらしく、人員補充をして残業代の請求をしないようにするためです。
papanohitorigoto.hatenablog.com
残った社員達は減少した人員の穴埋めの為に黙って何とか仕事を回していました。経営者は派遣を投入したりと頭数だけ揃えて言い訳だけしていました。
退職していった社員がすべて悪者になり、経営者は、なぜ辞めていったのか解明する事もなく、ただ単に恨みの感情だけを抱いています。
今年の中途採用者は相当に良い事を言われて採用されている様で、わがまま放題です。
言いたい放題で、理由もわからず好き勝手にシステムを変えたりしています。
自分が決めたルールを他の人たちに押し付けてばかりで自分はルールを守らないですし。話ばかりで何も仕事が進んでいきません。
たいして広い職場ではありませんがどこでもお喋りが始まり仕事は進みません。まるで学校の休憩時間みたいです。
全てが時代の流れでは無いと思いたいです。責任はすべて他人に押し付けて、誰が何と言っているからなどと、ただの伝言役になっている人間が多すぎです。
私自身は結構長く勤めている方ですが、こんな雰囲気は今までありませんでした。こんなに、緩み切った緊張感の無い社風は初めてです。
きっと近いうちに事故が起きそうな気がして仕方ありません。あれだけ少ない仕事量でわがままし放題、言いたい放題でベテラン同等もしくは、それ以上の給料が支払われている新入社員が必ず何かやりそうです。
今は何とか数名のキャリアの長い社員が食い止めてはいますが、限度がありますから。
経営者が気づかない限り、また内部崩壊が始まりそうです。
前回は社員が次々と辞めていく中で、すべてを背負わされてしまい仕事に追われて自分1人が残ってしまった感じでした。それも経営者はやって当たり前の雰囲気でした、お前しかいないだろうといっていましたから。逃げ遅れたみたいになっていました。
年末の繁忙期です。新人がほとんどです、どれだけの仕事量なのかもわからずに悠々と仕事をしている雰囲気の社内がとても異常に感じています。
ゆっくりと休める日がくると良いですけど、年内は無理そうですね。